匂いと火の粉、服に残るのはどちらも思った以上
焚き火を囲む時間は、アウトドアリゾートならではの楽しみ。とくに秋から冬にかけては、自然と火のそばへ寄り、炎を眺めながら長く過ごすことになります。
そのぶん、煙の匂いは思っている以上に服へ移ります。ニットやフリースなどの上着は匂いを含みやすく、翌朝になってもほんのり香ることがあります。
また、薪がはぜると小さな火の粉が飛ぶことがあり、化学繊維の上着には穴があいてしまうこともあります。特にダウンだと穴が開いたところから羽毛が飛び出し、補修も難しい。焚き火の前でのダウンは禁物です。
おすすめは「焚き火の時間に着る一枚」と「帰りに着る服」を分けておくこと。焚き火用の上着を一枚決めておけば、お気に入りの服のダメージを回避できます。
意外と忘れやすいのが髪。自分では意外に気が付ないので翌朝お風呂やシャワーでしっかり洗っておくといいでしょう。
帰りの車のなか、ふとした瞬間に香る焚き火の匂いは、それはそれで旅の名残。ちゃんと準備しておけば、その多少の余韻も心地よい思い出のひとつになってくれるでしょう。




