紅葉の旅というと、景色を眺めに出かけて日帰りで帰ってくる旅を思い浮かべるかもしれません。茨城県那珂市の「泊まれる植物園」ザ ボタニカルリゾート林音では、秋は眺めるだけでは終わりません。
森で遊び、秋の植物を近くに感じ、秋の味覚を味わい、温泉と焚き火で温まります。日帰りでは見られない夜と朝の時間まで含め、ひとつの場所で秋をまるごと過ごせるのが、泊まって過ごす旅のよさ。
林音が提案する秋の1泊2日を、編集部の目線で紹介します。
いつ行く? 時期で選ぶ、3つの秋プラン



林音の秋には、期間の違う3つの宿泊プランがあります。10月末まではひたち海浜公園のコキアとセットで楽しめるプラン、10月5日〜12日は自家農園でのさつまいも掘り体験つきプラン、11月は紅葉と温泉、とれたてきのこ鍋を楽しむプランと旅の種類も豊富。
編集部のひとこと
お子様と行くなら、収穫から焼いて食べるまで体験できるさつまいもプランがおすすめ。ただし期間は8日間なので、早めに予定を立てましょう。落ち着いた大人の旅なら、紅葉が深まる11月のプランがよく合います。
コキアについては、よりみちセレクト「コキアと泊まれる植物園」で詳しく紹介していますのでご覧ください。
遊ぶ秋:暑さがやわらいだ森で、体を動かす


長雨で思い切り遊べなかった9月。夏も9月もやり残した気分の方も多いと思います。
気候も回復した10月からの秋、「りんね・ぼうけんの森」でジップラインやアスレチックでアクティブになって楽しみませんか。もう暑くない、気持ちがいい秋風を感じながら。
編集部のひとこと
早めに入ってチェックインの前に森で遊ぶのが林音流の効率がいい1泊2日過ごし方。秋は日が短くなるので、昼過ぎには着いておくと、明るいうちにたっぷり遊べますよ。
触れる秋:森で拾って、手を動かして、秋を感じる


園内を歩くと、色づき始めた葉や木の実、落ち葉など、その日にしか出会えない秋が見つかります。木の実や植物を使ったクラフトや自然観察もあり、見るだけでなく、触れて作りながら秋を身近に感じられます。
編集部のひとこと
約600種・5万本の植物が育つ林音は、場内全体が植物園。散策で拾った木の実が、そのままクラフトの材料になります。「探す」と「作る」がつながっているので、お子さんも飽きずに夢中になってくれるでしょう。隣接の「きのこ博物館」も穴場です。
味わう秋:地域のきのこと紅はるか、茨城の朝ごはん


秋と言えばグルメ。秋旅の大きな目的の一つと言っていいでしょう。林音なら茨城県産の食材に多数こだわったお料理を堪能できます。夕食は七会きのこや茨城県産ブランド肉を使った2種類のきのこ鍋から選択可能。翌朝は茨城の食材を使ったモーニングビュッフェが大好評。常総の秋の味覚で1泊2日をさらにリッチに過ごしてください。
温まる秋:りんねの湯と、焚き火の夜


「りんねの湯」では温泉、露天風呂、ハーブ湯、サウナーも認める各種のサウナ施設があり、宿泊中は何度も行きたくなってしまいます。少しひんやりした空気の中で入る温泉やサウナは、秋ならではの心地よさ。
夜は焚き火を囲み、揺れる炎を眺めながら過ごすなんていうのも夜長の秋の特権。
編集部のひとこと
秋の夜は思ったより冷えます。焚き火の時間には羽織るものを1枚持っていくといいでしょう。湯上がりのあとの焚き火は、体が冷えないよう少し厚着をしてくださいね。
泊まる人だけの秋:65万平米、600種5万本の森が、今夜あなたの庭になる


誰にも遠慮することがない、静かけさに包まれる秋の夜。65万平米、600種5万本の森が、今夜あなたの庭になります。虫の音は自然のBGM。お月様や美しい星々は天然のイルミネーション。広間の遊び疲れ、心地よい温泉のぬくもりに包まれてぐっすり眠れることでしょう。
そして朝露に濡れた早朝の樹々とうっすらと包み込む朝の陽ざし。どちらも宿泊者だけが味わえる特権です。
遊んで、触れて、味わって、温まって、森の中で眠る。
泊まれる植物園「ザ・ボタニカルリゾート林音」は、やすらぎ見つける、あなたの庭。
季節が進むたびに表情が変わるので、9月と11月では出会える秋がまったく違います。
今年は「どの秋に行くか」から旅を選んでみませんか。
林音からほんの30分圏内、地元のソウルフードに寄り道してみませんか




