東日本最大級のグランピングと言われる農園リゾート THE FARM。おかげさまで年間数万人ものお客様にご訪問いただいています。その長い経験で、思わず微笑んでしまう”あるある”がたくさんあることに気が付きました。
ここでは、スタッフだからこそ知る「アウトドアリゾート謎の?法則」を集めてみました。
アウトドアリゾート(グランピング)”あるある”10選
デジタルデトックス宣言、開始1時間で終了
「今日はスマホを見ないで自然を感じよう!」と意気込んだものの、素敵な風景を前に「ストーリーに上げなきゃ」と即スマホに手が伸びたり。気が付けばいつも以上にスマホを握りしめ、バッテリーの減りが早くなる謎現象すら。でも、いいじゃないですか。無邪気な気持ちでその時に素直になれるのがアウトドアリゾートなので。
買い出しのテンション崩壊!?大量に残るお菓子とお酒
あれもこれもいるよね!道中のスーパーでの買い出しはテンションMAX。「夜食にカップラーメンたべちゃおうか!」「このお酒も今日なら飲んでみたい!」とカゴいっぱい。
ところが予想以上の豪華な夕食でお腹いっぱいだし、ドリンク現地のほうがテンションが上がるものがたくさんあったり。最小限の用意でも現地で満足できてしまうのがアウトドアリゾートのよさです。
部屋に着くと、子どものくつろぎ方が半端じゃない
大人が荷物を運び、設備を確認している間に、子どもはベッドやハンモックを占領。グランピングやコテージをあっという間に満喫。誰よりも早く、その場所になじんでしまいます。
「さあ、○○へ行くよ」
「え~、もっとゆっくりしようよ」
実は、子どものほうが「リゾートの達人」だったり。
雨の中、実はそのおこもり感で普段言えない本音トークが炸裂
雨が降ったらテンションが下がると思いきや・・雨で外に出られない分、テント内での「おこもり感」が急上昇。グランピングの密室感、安心感と非日常感がスパイスとなり、普段は照れくさくて言えない本音や、ディープな悩み相談など、会話がいつも以上に深まって意外にも大盛り上がり。
ホテル泊だといつもあんなにヒマを持て余していたのに。
焼いた肉を食べる前に、まず撮影会が始まる
オシャレなテント、最高のロケーション。たくさんスマホで写真を撮らない理由がありません。アングルを変え、小物を並べ替え、気が済むまで撮影会を繰り返しのアウトドアリゾート。
BBQになるとさらにMAX。焼いてる最中、出来上がてtからを様々な角度でパチパチ。さらには動画も回さなきゃ。
結果、せっかくのお肉が冷めきっているという光景はもうアウトドアBBQのお約束みたいなものです。初回はともかく、リピートの機会のときはお気をつけて。
BBQが始まると、一人だけ店員のようになる
肉を焼き、野菜を動かし、焼き上がった料理を配る。必ずや「店員?」のようになる人が現れます。とはいえ、座る暇もないのに、本人は意外と楽しそう。
実はこれ、アメリカンBBQの正しいやり方で、BBQの中心にいる人こそ「ピットマスター」と呼ばれる重要なポジションなのです。大切な家族や仲間に美味しいBBQを食べてもらいたい、その気持ちもBBQの大事なスパイスです。
焚き火の煙はなぜか自分ばかりを追いかけてくる
まさに焚き火あるある。
焚き火を囲んで語り合うエモい時間。しかし、なぜか煙は自分の方ばかりに向かってきます。風向きを考えて席を移動しても、また煙が追いかけてくるという、謎の自然現象(?)に涙目に。
そんなとき、「いいオトコ(オンナ)に必ず煙が来る!」とつぶやくのが定番のセリフ。
星を見ようとした人ほど、先に寝る
夕食前には「夜は星を見よう」と盛り上がっていたのに、温泉へ入った途端に眠気が到来。夜空を見ているのは、最後まで元気だった数人だけだったり。
大丈夫です!自然に眠くなるなんて、リゾートをめちゃ満喫した証し。星空はまたあなたとの再会を願って次の機会を楽しみにしていますよ。
優雅な朝から一転!チェックアウト前のドタバタ劇
朝食の片付け、散らかした荷物のパッキング、さらに自分たちの身支度。のんびりした朝を過ごしたツケが回ってきてしまうチェックアウト前1時間。最後は忘れ物がないか焦りながらテントを飛び出すことに。
そんな経験のあるみなさん、ぜひぜひ「連泊」を一度ご経験ください。
それはそれは時が止まったような「中日」があり、どいうわけか最終日の朝も慌てません。一度連泊を味わうとやめられなくなるかも。
子どもの一番の思い出は、予定外の出来事
大人たちは必ず「計画」をします。家族に間違いない時間を過ごしてもらいたいからこそ。ところがところが、その計画を無視して「カエルがいた」「変な形の石を拾った」で子供たちは大はしゃぎ。さらにはじゃぶじゃぶできる川や池でびしょ濡れ状態。
準備した側としては少し複雑な気持ちではありますが、じつはそれこそが「アウトドアリゾートに求めていたもの」だと後で気が付きます。
旅のハイライトは、子どもたちの普段見れない積極性や、そして結局「予定外」のほうにあったりするもしれませんね。
すべてが思い通りにいかないことも、アウトドアリゾートならでは
アウトドアリゾートの良さは、アウトドアを大満喫しつつも、サービス、ホスピタリティがホテルのような安心感を味わえること。
いっぽう半分は「アウトドア」なので、予想外の出来事もたくさんあります。でも「この思い通りにいかない」ことこそ思い出のタネになったりします。
いつもでも忘れない思い出が残る旅、それがアウトドアリゾートを選んだ特権かもしれません。

