1泊すれば、無理なく2コース制覇

茨城県が展開する観光プロジェクト「いま、いばらきが咲いている-IBARAKI is Blossoming」。その一環として、アニメ『薬屋のひとりごと』とのコラボスタンプラリー第2弾「続 薬屋の巡遊録」が、2026年10月17日(土)から2027年1月18日(月)まで開催されています。

舞台は県内10か所の観光スポット。県北の自然と景色をたどる「猫猫の植物と絶景コース」と、県南の花と霞ヶ浦をめぐる「壬氏の花と湖畔コース」の2コースがあります。どちらかのコースでスタンプを3か所以上集めると、達成スポットで描きおろしの「オリジナルカード」がもらえるんです!

ふたつのコースは、県の北と南に分かれおり、1日で両方を回ろうとすると移動に追われる旅になってしまうことも。だからこそ、間に一泊をはさむのがおすすめ。1日目に北をめぐり、夜はゆっくり休み、2日目に南へ。スタンプ帖が埋まっていくのと同じ速さで、茨城の秋冬を味わってみましょう。

1日目|猫猫の植物と絶景コース

ラリー1か所め:スタートは「笠間の町並み」から

最初の一か所は、笠間市の「かさま歴史交流館 井筒屋」。明治期に建てられた木造三階建ての旧旅館をリノベーションした建物で、いまは笠間の歴史や観光の情報を発信する拠点になっています。常磐道・北関東道を使えばアクセスしやすく、旅の起点にちょうどよい場所ですよ。

ラリー2か所め:水戸の酒蔵で、ひと息

井筒屋から車で約50分の水戸市には、江戸時代から続く酒蔵・明利酒類が営む「梅酒と酒の資料館 別春館」があります。予約不要・入場無料で、酒造りの歴史に触れられます。直売所限定の商品も多いので、運転しない同行者へのおみやげ探しにも向いていますね。

ラリー3か所め:そして、“泊まれる植物園”へ ★猫猫の植物と絶景コースオリジナルカードをGET★

別春館から車で約30分。1日目のゴールは、那珂市の「ザ ボタニカルリゾート 林音」。

林音のスタンプは、約240種・23,000本の熱帯・亜熱帯植物が集まる「熱帯植物館」に置かれています。館内には描きおこしのキャラクターパネルもあるので、見逃さないようにしてください。林音は猫猫コースの達成賞を受け取れるスポットでもあります。ここで3つめのスタンプを押せば、その場でオリジナルカードがゲット!

熱帯植物館の中にあるバニラドームカフェでは、期間中だけのコラボメニューが展開中。

  • 猫猫の蜂蜜と柑橘のハーブティー(700円)
  • 壬氏のバタフライピーソーダ(800円)
  • 猫猫の調薬モンブランパフェ(1,000円)
  • 壬氏のホロホロクッキー(600円)

1品注文するごとに、オリジナルデザインのコースター(全4種)がランダムで1枚もらえます。
そのほか、エントランス棟ではアクリルスタンドやポストカード、ビッグタオルなど、県内限定のコラボグッズも販売していますよ。

※熱帯植物館の営業は9:30〜16:00です。スタンプを押すなら、夕方の早めの時間までに到着してください。

夜|旅の真ん中は「植物に囲まれた一泊」

スタンプラリーの多くは、夕方で一日が終わります。でも林音に泊まれば、その先にもう少し時間が続きます。
一日中運転したあとは、温泉&サウナ「りんねの湯」で体をほぐしましょう。食事は茨城県産の食材を使ったBBQやお鍋をセレクト。そして森に溶け込むグランピングやコテージで樹々の音を聴きながらぐっすり。翌朝は早めに起きて、植物に囲まれた空気の中で、2日目のルートを確かめるところから一日がスタート。翌日に体力を残せること。それがこの旅に一泊をはさむ、いちばんの理由かもしれません。

2日目|壬氏の花と湖畔コース

ラリー1か所め:秋バラの丘へ。石岡市「いばらきフラワーパーク」

林音から常磐道で約60分、石岡市の「いばらきフラワーパーク」へ。四季の花々に囲まれた体験型のフラワーパークとして有名ですね。今回の描きおろしビジュアルも、ここの秋バラがテーマになっています。

ラリー2か所め:霞ヶ浦のほとりで、動物たちに会う

フラワーパークから車で約50分の行方市には、「霞ケ浦 どうぶつとみんなのいえ」が。キリンやカピバラ、アルパカなど、さまざまな動物と近い距離でふれあえる動物園です。ここは期間限定のARフォトスポット(11月29日まで)にもなっていますよ。子ども連れの旅なら、2日目のハイライトになるはず。

ラリー3か所め:湖畔のごはんと、土浦でゴール ★壬氏の花と湖畔コースオリジナルカードGET★

車で約10分の「畔の駅 コハン」は、目の前に霞ヶ浦が広がる休憩スポット。かすみがうら市の特産品を使ったフードが楽しめます。そこから約30分で、JR土浦駅直結のサイクリング拠点「りんりんスクエア土浦」に到着。ここでもカードを引き換えられるので、ここでゴールにすれば、そのまま常磐道で帰路へ。1泊2日の色づきの茨城の旅、お疲れさまでした。

旅の前のアドバイス
  • 月曜日は避けて:井筒屋と別春館は月曜定休(祝日の場合は翌日)です。1日目は火〜日曜に組むのが安心です
  • 11月28日以降は2日目の順番を入れ替えて:フラワーパークは11月28日から開園が12時になります。冬は、どうぶつとみんなのいえ(水曜定休)→ コハン → フラワーパークの順に回り、フラワーパークでゴールするのがおすすめです
  • 年末年始は休止:12月29日〜1月5日は、スタンプ帖の配布・押印・賞品引換がすべて休止になります(林音の施設自体は通常どおり営業しています)。井筒屋は12月25日から休館です
  • 達成賞は数量限定:賞品は先着順で、各コースおひとり様1回までです
  • スタンプ帖:10月17日から各スポットに設置されています。最初に訪れたスポットで受け取れます